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総司「ほんと、そっくりですねー!」
と2人を見比べていると夢月が目を覚ました。
夢月「ン‥‥柚月?‥ここは?」
柚月「壬生浪士組だって。助けられたみたい。」
夢月はそれを聞き周りを確認すると
起き上がる
山崎「まだ寝とかなあかん。」
山崎の制止を無視し起き上がると
自分の身体を確認しチッと舌を鳴らした。
夢月「あれからどの位たった?」
山崎「2日や。」
夢月と柚月は黙ったまま考え込む
総司「そろそろ昼餉ですね、食べられますか?」
総司は二人に確認を取り、「待っててくださいね。」と部屋を出て行った。
山崎「聞きたい事もあるやろけど、とりあえず夜までは大人しいおってや。」
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