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近藤「トシ、そうは言ってもこの子達は行く所も無いんだろう?」 土方「だがっ!俺達の敵だったらどうする!?」 近藤「そうは思えんがなぁ。」 山南「まぁまぁ、土方くん落ち着いてください。この子達が仲間になってくれるなら、心強いのではないですか?腕は確かなようですし‥」 山南が間に入る 皆はそんなやり取りを見慣れているようで、話しが終わるまで談笑したりぼぉっとしたり菓子を食べたりと様々だ。 夢月と柚月はそんな状況を苦笑いで見ていた。
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