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「もちろん。
いや、でも可愛いよ。
一番下っ端なんて、
女の人って言ったから」
「あの…
ホントに男っすか?」
『・・・クスッ。
あぁ。』
「あ、っそうっすか・・・///」
さっきから俺ナシで
会話してるし、
竜はいつもの天然小悪魔
を出し始めて・・・
後輩照れてんじゃね~かよッ!!!
「竜。弁当ありがとッ!
もう、家帰りな。」
『・・・ヤダ。
俺は行く。
じゃあさようなら』
「バイバ~ィ。」
竜はまじでいきやがった。
確かに1度決めたことを
曲げない頑固もんだしな、
竜ちゃんは。
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