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竜side
隼人が俺や子供の
心配してくれてるのは
分かるけど・・・。
俺だって隼人に
ばっかゃらせれね~し、
たまには自由に
したいって思う。
そんな事を思いながら
歩いていたらなんか
めんどくさい事に
なってしまった。
「ねェ、1人??」
『・・・』
「そんな睨まないでよ!
うわッ、
めっちゃ美人じゃんw
俺達と一緒に遊ばない??」
『・・・うざ。
俺、男なんだけど。』
「何いってんの?(笑)
まっ何でもいいや。
じゃ、一緒に行こうか。」
無理やり変なチャラ男に
腕を掴まれてしまった。
俺は、蹴りでも
入れればいいって
思ったけど
今、知った。
・・・子供が。
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