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そう言うと若菜は一瞬にして雑魚をやっつけた。…雑魚じゃなくて相手って言おうか。可哀相だし。
んじゃあ私も…
亜「ほら…あんたらもかかってきてよ。…楽しめないじゃん。」
「……っ!イキがんなよっ!!!!!。」
そう言って、ざ…相手がやってきた。鉄パイプをもって。
女に鉄パイプって…。うぜえ。
相手が振りかぶってきたのをひょいっと亜九羅は避けた。
そして相手の顔面に拳を入れた。
「…がっ…!!!!!。」
相手は白目を向いて倒れていた。
亜九羅は思わず
亜「気持ち悪っ!」
と言ってしまった。それを聞いた相手は興奮したのか
「「「やっちまえぇええ!!!!!!」」」
等とかかってきてた。
それをものともせずに亜九羅は倒していった。
それを見ていた若菜は
若「だから鬼姫って言われるんだって…。」
そんな事を言っていた。
亜九羅の格好は金髪の鬘に返り血を浴びた状態。
しかも月に照らされていてとても神秘的な姿だった。
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