3話

11/12
前へ
/115ページ
次へ
そう言うと若菜は一瞬にして雑魚をやっつけた。…雑魚じゃなくて相手って言おうか。可哀相だし。 んじゃあ私も… 亜「ほら…あんたらもかかってきてよ。…楽しめないじゃん。」 「……っ!イキがんなよっ!!!!!。」 そう言って、ざ…相手がやってきた。鉄パイプをもって。 女に鉄パイプって…。うぜえ。 相手が振りかぶってきたのをひょいっと亜九羅は避けた。 そして相手の顔面に拳を入れた。 「…がっ…!!!!!。」 相手は白目を向いて倒れていた。 亜九羅は思わず 亜「気持ち悪っ!」 と言ってしまった。それを聞いた相手は興奮したのか 「「「やっちまえぇええ!!!!!!」」」 等とかかってきてた。 それをものともせずに亜九羅は倒していった。 それを見ていた若菜は 若「だから鬼姫って言われるんだって…。」 そんな事を言っていた。 亜九羅の格好は金髪の鬘に返り血を浴びた状態。 しかも月に照らされていてとても神秘的な姿だった。
/115ページ

最初のコメントを投稿しよう!

35人が本棚に入れています
本棚に追加