二十話 魔剣争奪戦

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そして、扉を開けた先に居たのは、、、 放送通り右腕を斬り落とされた魔王と側近と思われるゴブリン 「な、なんだ貴様ら!」 「勇者、ユウト一行だ」 「勇者だと!?己貴様ら!」 「待て!話を聞きに来ただけだ」 「信用出来るか!皆の者!」 そこまで言った時、魔王の重たい口が開く 身長はあぐらを書いてる状態で大きな城の天井程まであるのを見ると、訳3メーターはあるかもしれない 「重症の者に斬りかかる奴が、勇者等やってないであろう。話とはなんだ」
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