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美鳥「さてと……2位になったハイジ君なんだけど……話せる?」 ハイジ「オーケィオーケィ。ノープロブレムです。何から聞きたいですか? 性感帯は首筋ですけど?」 美鳥「懲りてない! 何一つ懲りてないよこの人!」 侑子「初期案だと、へたれない、迷わない『漢』がコンセプトだったらしいですけどね。どうしてこうなったやら」 ハイジ「ふふん、思うがままに行動する生き様はまさしく漢じゃないですか。望、直之ときて、僕。正当な進化だと思いますよ?」 望「オイこら、なんで俺がお前の前世代機みたいに言ってんだよ。やるか? あ? やんのか?」 ハイジ「やめて下さいよね。本気で戦ったら僕が貴方にかなうわけないでしょう?」 望「じゃあなんで偉そうなんだよ?!」 ハイジ「最後に、1位のライザたんの話を聞きましょうか」 望「無視か!」 ライザ「……つーかよぉ、実際なんで俺が1位なんだ?」 由貴「え? エロいからでしょ?」 ライザ「即答?!」 美鳥「ぶっちゃけ、お風呂のシーンはモバゲーで規制かけられたくらいだから、やり過ぎたかな? って作者も思ったらしいよ?」 侑子「でも、どうもあなたが出てるとエロい妄想が止まらないとか何とか。脳内同人誌が10冊は発行されてるそうです」 ライザ「ヒデぇ話だ!」 ハイジ「挙げ句の果てに僕の部屋でクンカクンカしてオn」 ライザ「わぁーっ!! わぁぁああぁああっ!!」 美鳥「……さて、以上で全発表を終えたわけだけど……確か上位3人はメインの短編貰えるんだよね」 侑子「浅月君はもう確定みたいなもんですけど、他2人はどうするんでしょうかね?」 由貴「そもそも兄貴視点がメインだから、隠れたエピソードとかあんまりないのよね」 ハイジ「ならばこうしましょう! 数ページに渡る僕とライザたんの濃厚なセ――ごめんなさい冗談です殺さないで」 望「……とりあえず、簡易版の発表して、作者の挨拶で最後シメてもらおうぜ? 短編についてはそれからだ」 ライザ「だな。……まぁ、へ、変なことさえしなけりゃ俺だって別に……」 由貴「コラそこぉ! あざと可愛いことしない!」 ライザ「あ、あざと可愛いって何だよ!」 侑子「それでは、シメをどうぞー」
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