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アル『あぁ、これだ』
アルが差し出したのは丸い宝石でした。
ルーベット『これが「時の理」…』
アクセル『虹色に輝いてるな』
ミント『ねぇねぇ!よく見ると模様が動いて見えるよ!おもしろーい!』
アル『そう、最大の特徴がこの動く模様なんだ。虹色ってのも変わってるけどね』
ルーベット『私達はどうすればいいんですか?』
アル『うむ、君達には残りの一つを探してもらいたい』
アクセル『探してもらいたいって…アテもねぇのにどうやって探すんだよ?』
アル『それは心配いらないよ。あの遺跡は時の理がある時代へ繋がっている。』
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