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アクセル『でもいきなりんなこと言われても…なぁルーベット?』 ルーベット『へ?別にいいわよ?』 アクセル『うおい!?軽いな!ホントにいいのかよ!?』 ルーベット『そりゃああたしだって怖いし、何があるかわからないから不安だけど、あたしにしかできないんでしょ?やるしかないじゃない』 ミント『ミントはルーベットがいいならいいよー!』 アクセル『あ~あ…仕方ね、わーったよわかりました。やってやろうじゃねぇか!』 アル『ありがとう。そうだ、君達にこれを渡しておこう』 ルーベット達はイヤリングを三つ受けとった。 アル『これをつけると私やイヤリングをつけている仲間達と連絡をとることができる。しばらくはこの時代でいるつもりだが…時の理を見つけたら連絡してほしい。』 アクセル『うっひょー!未来のアイテムか!これ貰えるんだよな?』 ルーベット『ちょっとアクセル!厚かましわよ!』 アル『あぁ、かまわないよ。君達と出会った記念だ。とっておくといい』 アクセル『やったぜ!』 ミント『わーい!ありがとー!』 ルーベット『でも、何かを渡したりするのは禁止なんじゃ…』 アル『おいおい今更だな。ここは原始時代であって君達の時代じゃない。僕が関わっちゃいけないのはこの時代の原始人や生き物さ。心配しなくていいよ』 ルーベット『そうですか、ありがとうございます』
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