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そして間を開けずに言葉を紡ぐ。
「赤と青と黄色の変態!!おまえら良い歳こいて全身タイツなんて来てんじゃねえよ!!股関がモッコリなってんぞ!このモッコリーナ共が!!!」
「「……ぐっ!」」
それを言われ、少し恥ずかしそうに股関節を見る黄色と青。
歯ぎしりを立てながらも、反論はしない。まあ普通の人間だったら出来ないよな。
「モッコリしてて何がおかしい!!」
何が恥ずかしいかがわからなくて、逆に反論する赤い変態。
こいつ論外!
馬鹿は無視だ!馬鹿は!
次行くぞ次!
そして緑とピンクに視線をかえる。
ピンク色。
「…何見てんのよ」
緑の変態。
「この悪魔風情が!」
ほほう。
威勢が良いなぁ。このクソアマ共めが!!!!
てめぇらモッコリしてねぇからって、少し安心してんだろ?
笑止!!!
だが、笑止!!!
愚か者!!貴様らにはその言葉がぴったりだぜ!!!
「緑とピンク色!!!てめぇら乳首透けてんだよ!痴女が!この、ビィィィィィィィッチが!!!」
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