プロローグ

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好きで好きで、逢いたくて何度も君の名前を呼んだ。 でも、逢えなかった。 この気持ちは一生伝えられないのかなとも思った。 でも、君が大好きで諦められなかった。 ―あの時、君の頬を流れた涙は、私には愛に見えた。
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