表現の自由と勘違い野郎共のために…

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表現の自由と勘違い野郎共のために…

   表現の自由が、がりがりと削り取られ始めて久しいですが、皆様、如何お過ごしですか?    以前、国語の教科書に於いて、“てんかん” と言う、病名の記載と差別的用法について、作者と人権団体の間で、訴訟問題に成ってたけど、皆様はどう思います?    私には、難し過ぎてよく解らないんですが…💧    いわゆる“差別用語”と呼ばれている物も、一つの日本語で有り、社会的・歴史的背景の中で生まれた、私達の文化や歴史の一部です。  これは、紛れも無い現実で在り、“無かった事”には出来無いし、そんな言葉の一つ一つにも、“語源”は存在します。      先に出した例の“てんかん”等は、病気の日本語名称です。      私の記憶の中で、最も代表的な“無かった事”にされた言葉の中に“身体障害者”ってのが、在ります。  この言葉自体、“無かった事”にされた言葉の代用ですが💧  使われ始めた当初から、新しい言葉の割に良く出来た言葉だなぁ、と思ったものです💧  しかし、その後の様々な弾圧の末に新たな言葉が現れました。        “御身体の不自由な方”        言葉の“意味”を考えると、後者の方が、よっぽど失敬じゃ無いか??      
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