プロローグ

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金髪ツーブロックヤンキーくんはとっても怒ってました。 どーしよ。 喧嘩なんてした事ないから勝てるはずもない。 必殺技の土下座は既に手遅れ。 倒れてる僕に金髪ツーブロックヤンキーはさらに蹴っ飛ばしたり踏みつける。 階段だから音が響く。 その音は何なのか、野次馬の如く階段の上には上には人が集まっていた。 その中に見つけた。 さっき僕の席に座ってた女の子。 これ以上かっこ悪い所を見せる訳にはいかない。 オタクだって頑張れば…!!
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