12人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
しかし、勝手なものだ
「貴様らの行いに対して断罪を行う」といい勝手に攻め込んできやがって。
俺は誓う。散っていった仲間の為にも、そして、大切なものを守るために奴らを叩き潰す。と
しかし、この思いは一筋の光によって掻き消されてしまった。
そう。敵機によって俺の機体が貫かれたのだ
俺は、もう死ぬのかっと思ったさ
けどな、運良く放たれたエネルギー弾はコックピットから離れたんだ
く、もう…意識がやばい…
俺は、様々な思いと共に、意識を手放した。俺はどうなったかって?
それはこれからわかるさ
最初のコメントを投稿しよう!