プロローグ

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しかし、勝手なものだ 「貴様らの行いに対して断罪を行う」といい勝手に攻め込んできやがって。 俺は誓う。散っていった仲間の為にも、そして、大切なものを守るために奴らを叩き潰す。と しかし、この思いは一筋の光によって掻き消されてしまった。 そう。敵機によって俺の機体が貫かれたのだ 俺は、もう死ぬのかっと思ったさ けどな、運良く放たれたエネルギー弾はコックピットから離れたんだ く、もう…意識がやばい… 俺は、様々な思いと共に、意識を手放した。俺はどうなったかって? それはこれからわかるさ
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