転生ぐらいは王道に

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その神(笑)は立ち上がりこちらを向いた。 「……光栄に思え。貴様は選ばれたのだ……ダー○フレ○ムマス○ーとしてな!!」 そう言って手を目元に寄せてポーズを決めたその姿に俺は……。 ガッ!!(神(笑)に足を引っかける音) ドスッ(神(笑)が尻を着く音) ガス!!ガス!!(神様?を蹴る音) 「ちょww痛いwwマジ痛いwww」 普通にイラついたんで蹴りましたが何か? というか案外冷静でいられてる俺がいます。 「さっさとどうしてこうなったか教えろやボケ」 取り敢えずさっさと話を進めるために問いかけます。 「いやぁwwwD.○.3のアニメが放送するから今のうちに振り返っておこうと思って○.C.1から徹夜でゲームとかサイド含めてやってアニメも一応見てたら途中で寝落ちしちゃってその時にコーヒーに肘ぶつけちゃってそのときこぼれた偶然こっちの方に飛んで来たらしい君の人生の資料にかかって……」 「んでそのまま俺死亡ってか……ふざけてやがる」 「ちなみに死因はコーヒーに溺れて窒息死だよwww」  ~~また暫くお待ちください~~
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