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ジリリリリリン!
けたたましい音が鳴った
そのけたたましい音の目覚まし時計のせいで要はむくっと起きた
要「ふぁ~あなんだまだ7時か・・もう一眠りするかな」
執事「お坊ちゃま!大変です!」
ばんっ!執事はいきなり要の部屋に入ってきては大声で叫んでこう言った
要「んだようるっせなー
まだ7時なんだからいいだろうがーてかメイドはどうした
いつもなら布団を全部はがして俺と叩き起こしてまでやってだだろうが」
執事「そのことなんですがメイドが誰1人も見当たらないんです!昨日買いものにいったきり全員のメイドがかえっていません!」
要「あぁ?それどういこった・・・」
プルルルルプルルルル
とその時要の携帯が鳴った
工藤会長からの電話だった
要「もしもし・・なんだ父ちゃんか どうした」
工藤会長「あぁ要か おはよう あのな昨日買い物に行ったメイドたちはなそのうちの1人が交通事故にあい大けがをし今は入院中だ そしてそのうちの1人は転んでけがをし全ての飯の材料をだめにしたもんだから全員を解雇してやった そこでお前専属のメイドとして来週の月曜日から新しい3人が日替わりとしてやってくるくるから仲良くやるんだぞ?いいな」
要「なにぃ!俺専属のメイドだとぉ!?やるじゃねーか親父二シシ」
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