最初のメイド  齊藤奈々

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プルルルプルルルプルルルガチャッ ??「私だどうしたシーガル」 シーガル「例のものがこちらに500個も運ばれてきました 予定と違いますがいかがいたしましょう?」 ??「構わん。後で、プランを調整する。プランAを作戦開始だ。我々の計画は、日本再起動計画。 腐ったこの国をリセットさせることで本当の幸福がやってくる この計画が、終わるまで絶対に気を抜くな。」 シーガル「わかりましたボス」 プッツ―ツーツー ーーーーーーーーーーーーー 月曜の朝 9時ジャスト トントン  誰かが要の部屋のドアをたたいた。 要「誰だ?」 ??「わたくし今日から務めさせていただきますメイドの朝比奈奈緒・・・と申します なにとぞよろしくお願いします。」 朝比奈奈緒という女のこは律儀に一礼し自己紹介をした 要「そうかお前が親父の言っていたメイドの1人か。」 奈緒「はい。ではまずなにからすればいいでしょうか?」 要「そうだな まずメイド服があるからそれに着替えて俺の部屋を掃除してくれ。頼む。」 奈緒「はい分かりました。」 (は~、ほんっとうに、お父様の言っていた通りかっこいい人なのね。よし!このあたしがあなたのハートを・・いやハートだけじゃなく体をも射抜いてみせますわ!)
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