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漣(漣さんもダメと言われた)とバイバイしてから寮長さんとやらに挨拶に行ったが居なくて勝手に寮部屋に向かった
「771……771……あった!」
部屋番号を確認して中に入ると。
流石想像通り
「広い、綺麗………無駄遣い」
高そうな絨毯やらアンティークソファー、テーブル
「ベッドだけはふかふかで嬉しいーっ」
ダーイブッ
ボフッ
「うーぁ気持ちぃ~~」
今朝門から見えた高級マンションは寮だったのだ
ふわふわ~
「あぅ……ねみ、」
ふわふわなキングサイズのベッドに身を沈めているうちに眠りに落ちていった
-央璃-
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