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「でも、隠れるには丁度いいな!」
そう思った俺は一番近くの木に登った。
これなら誰が来ても分かるしな!
ちょっと一休みだ!
で、ボーッとしてたら誰か来た。
でもソイツらは気が付かなかったみたいだな!
やっぱりここはいい場所だな!!
そう思った瞬間、誰かに腕を掴まれた。
「捕まえましたよ」
麟斗だった。
「え!?何で・・・」
「愛の力ですよ」
そして半ば引きずられるように体育館へと連れて行かれたのだった・・・。
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