4174人が本棚に入れています
本棚に追加
/437ページ
「・・・・・・・・・」
理事長室の前。
なんか嫌な感じがするのは気のせいだよな?
「叔父さーん、入るよー」
とりあえず警戒して扉を開く。(鍵は予め叔父さんが開けといてくれた)
「さーいー!」
・・・叔父さんに抱き着かれた。
ん?
「ちょっ・・・叔父さん!?」
「やっと来たー!寂しかったよぉ~!」
子供みたいだ。
「って、違う!離せよ!暑いから!」
思わず殴ってしまった。でも俺は悪くないからな?
最初のコメントを投稿しよう!