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｢そうですか･･･それでは俺達は部屋へ戻らせて貰います。｣
ｲｱﾝ｢わかった、ゆっくり休んでくれ｣
そのあと、ｽﾒﾗｷﾞさんに部屋を教えてもらい休んだ。
次の日、俺が目覚めるとｱﾆｭｰが俺の布団の中に居た･･････何故？昨日は別々の部屋に入ったはず･･･それに、部屋にはﾛｯｸがって、ｱﾆｭｰもｲﾉﾍﾞｲﾀｰだったの忘れてた！
･･････まあいっか！
それよりもｱﾆｭｰを起こさなくちゃな！
｢おーい、ｱﾆｭｰ起きてくれないか？｣
ｱﾆｭｰ｢う、うーん？あれ？おはようﾅｵﾄ！｣
｢ああ、おはようｱﾆｭｰ。そろそろ作戦が始まるみたいだから、ﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞﾙｰﾑへ行こう！｣
ｱﾆｭｰ｢うん、わかったわ！用意して行きましょう。｣
俺達は、服を着替えてﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞﾙｰﾑへ向かった。
ｽﾒﾗｷﾞさん達と話し合った結果、最初の介入は俺達二人は待機だそうだ。
｢今回は待機らしいなｱﾆｭｰ｣
ｱﾆｭｰ｢そうですね！｣
｢なんで、ｱﾆｭｰはそんなに嬉しそうなんだ？｣
ｱﾆｭｰ｢そんなことないですよ･･･ただ貴方にあまり危険を犯して欲しくないだけです･････｣
｢そっか、ありがとうな｣
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