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「おいおい、何こいつ重力ブロック撃ってんだよ!正気か?」
まずいな急いで止めないと!
くっ!間に合わねぇ!
俺は、敵の新型の武装を狙撃、破壊した。
「ん?アレは、キュリオス?アレルヤか!何を・・・・・・まさか!」
そのまさかかよ!どうする・・・・・・
「ええいままよ!アレルヤ!俺も手伝う!スメラギさん!連絡を!」
俺は、重力ブロックをアレルヤと共に押しはじめた。
スメラギ「どうしたのナオト?何か問題が?」
「ちょっと色々有りまして・・・今から人命救助を開始します。」
スメラギ「え、何を・・・・・」
「すみません、ですがこのゼクロスとキュリオスのパワーが有れば押し返せますので!」
その後、通信を切った。
「アレルヤ聞こえるか?」
アレルヤ「ああ、聞こえてるよ」
「今から、ゼクロスで手伝うからさっさと終わらせるぞ!」
アレルヤ「ありがとうナオト」
「礼は重力ブロックを押し返した後にしてくれ・・・・・・行くぜ!はああああ!」
俺は、大気圏突入モードから高速戦闘モードへ移行させ一気に重力ブロックを押しはじめた!
「はああああ!」
アレルヤ「行けええええ!」
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