リア撲滅の章

6/7
前へ
/154ページ
次へ
私は、天馬を説得させ、 次の行動に移っていた。 愛識君探しだ。 さすがに、このサークルの中は、広い だから、人を探すのも大変なのだ。 愛識君を探す途中 緋汰を見た 緋汰とは、 南 緋汰だ その緋汰が なにやら、ニヤニヤしながら、 新しいスケッチブックに 何かを描いている 「えへへへ…///」 緋汰に、愛識君の場所を 聞こうと思ったが、止めた。 ああ、なった緋汰は、 もう何も聞こえないからだ。 それにしても、めちゃめちゃ 平和そうな顔をしながら、 すごく笑っている。 緋汰のモテる要素は、これなのか? と思いたくなるほど、可愛らしい顔だった。image=443938720.jpg
/154ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加