一章 独り言

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其のキッカケがあの時の回線だったのだろうか?既に、 電話は、何と、200回線を越えていた。此の僕を知っている人がいたなら、恐らく、驚天動地の言葉が、吐かれるだろう。それと、同じ様な言葉を言ったのと感性を受けたので、僕は、彼女を信じていた。僕は、石橋を叩いて渡る方だ。逸れでも、躊躇する。が、こうして実行に移した。 と、言うと、何か、犯罪を犯したかに見える。いゃ、精一杯そうしない様踏み止まったかに過ぎない。確実に愛は、育まれていた。と思っていた。 しかし、所詮、僕の独りよがりだと知ってしまった 馬鹿だなぁって言われていたのは、後の祭りと言うモノだ!
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