月桂樹は流星の下に ―世界観、設定について―

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ヒロトたちが駆け巡る世界【エクレポルト】(という意味のエクレールと門と言う意味のポルトから由来)は四つの国から成っています。 円堂らが住むトゥルエ、鬼道らが住むタシペーロ、ヒロトらが住むムルエト、そして新興王国アバランシャ。 簡単にすると、アバランシャが最大の悪で、トゥルエとタシペーロとムルエトが善です。 ・ヒロト…本名、ヒロト・ムエラージャ・レ・ロワー・ムルエト。ムルエトの王子で、頭の回転が早く仲間を大事にする。 ・緑川…本名、リュウジ・リーヴルレーゼ。ヒロトの近衛騎士、明るく頑張り屋な性格。孤児。 ・南雲…本名、ハルヤ・フラムバーン。騎士の中でもトップクラスの強さを誇る。喧嘩っ早いが、思いやりはある。孤児。 ・涼野…本名、フウスケ・ガゼルフリーレン。バーンとよく張り合っているが、それに相応しい実力を持っている。孤児。 ・砂木沼…本名、オサム・デザームウィズダ。ムルエト騎士隊隊長、軍師としての役目も果たす。時間に厳しい。孤児。
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