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「おーい!こっち手伝って~!」
魅夢が生徒会室の入口前でプリントを、
仕分けしていた優揮に声をかける
「え~。お前が勝手にしなよ~。」
「早くするっ!」
魅夢が一括。
優揮はしぶしぶ仕事を手伝う。
「ところで遼太と有賀と蒼空は?」
「そういえばいないね。」
「待ってたらくるんじゃない?」
~10分後~
「……来ないね。優揮。」
「……」
~20分後~
「優揮?ちょっとこれでいい?」
魅夢が優揮に呼びかける
「…………………………」
反応ナシ。
「優揮?」
辺りを見回す。が、いない
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