プロローグ

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あの頃は、まだ友達と馬鹿をやっていたのに今は世界を救う一人の英雄だなんて、正直実感がわかない。 俺、浅野優人(あさのゆうと)が、こんな状況になった理由を知るには、少し時を遡らなければならない。
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