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今日は仕事が昼過ぎに終わりました。 なのでかいてます。 いい文章ってどんなだろう? なんて考えてます。 駄文は、普段から自分でかいてますが、いい文章というのは、自分ではわかりません。 題材の選び方や、言葉の選び方、配列、韻…まあ、いろんな要素があって、文章書くのって、難しいですよね。 ただそれに尽きます。 仕事の帰り、カッパ橋と言う、飲食店を開くための道具がなんでも揃うところにいきました。 別に飲食店を開くつもりはありません。 仕事で使う金べらの元、を買ったのです。 まあ、あれですね、生クリーム塗るときに使うようなあれです。あっちはあれをあれのまま使用してますが、こっちはあれを高速カッターなるもので切断し、丸みをつけたり角度をつけたりして加工し、磨き、使用します。だからあれは元の形を失い、こっちはあれを使い良い形に変え、仕上げ行程で使用する道具のひとつとして使います。用途によって使い分けるので、最低七本は必要になります。 あれやこれや言いましたが、つまり、仕事道具を買いました。 良い文章を書くことと、良い仕事をすることの共通性を、秘かに狙っていましたが、よくわからないし、きっとなんでもそういう意味では一緒だろうという気がします。 細分化し、複雑化し、最終的に単純化する。そういうことです。 違うのは目的をどこに据えているかということだけです。 そして導きだされた答えは、この日記のようなエッセイのような文章の目的とするところはその目的がないということです。 なるほど…だからずっと昼行灯… 私は直感的に気づいていたのです。だからこの題にしたのです。 そういうことにしておきましょう…
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