planet room
8/20
読書設定
目次
前へ
/
29ページ
次へ
「じゃっ、行きますか」 そう言って、俺はみんなにニカッと笑った。 もちろん笑える状況じゃないが、愛栄が少しでも楽になれば、それでいい。 そうして、俺はドアノブに手をかけようとしたとき… 扉が勝手に開いた。 ちっ、まるで俺らを誘ってる見たいじゃねーか。 だが―ここで下がるわけにはいかねー 上等、誰だが知んねーが、この怒り百倍にしてテメーの顔にお見舞いしてやるぜ。 四人は扉をくぐった。
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!