ピン芸人としての道

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そして…。当日…。 オレすべてを出し切り…。 「あっははーあっははーイモがとびます」 笑えなかった…。そして売れなかった…。 それから五年の月日がたちオレのオリジナルギャグが誕生し一気に芸人の頂点にまで上り詰めた。 オレは売れてから、金に余裕ができ日サロに通いはじめた。 毎日2時間日サロでトレーニングをはじめた。オレは黒くないと気が済まない性格だった。 そしてオレのファンもみんな黒い。 みんなオレのために黒く日サロへ通ってくれてた。 正直、うれしかった。
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