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「消しゴム貸して」 好きな子が聞いてきた。 「どうぞ」 雄基は消しゴムを貸した。 「ありがとう」 彼女はこっちを見て会釈をした。 雄基は勉強に戻った。 「吉野君ありがとう」 彼女は消しゴムを返してくれた。 家に帰り今日の復習をした。 消しゴムを取り出そうとしたとき落としてしまった。 するとカバーが外れてしまた。 「何か書いてあるぞ」 中を見ると 『○○Love雄基』 と書いてあった。
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