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「うーん、ありえない」 雄基は落ち込んだ。 「今日消しゴム貸したからな」 「まぁ60点ぐらいですかな」 雄基は手帳に書き静かに妄想の世界に入った。 消しゴムは机の上に飾ってカバーを剥がす事なく置いていた。
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