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「なんてもん書いてんだよ!!!!!」
「もちろん骸雲!雲雀さんのツンデレは癒やしだよねvV」
悪びれもせず当然そうに答える姉に、俺はため息をついた。
ショックはもうおさまってきている。
「でも最近は白骸もいいよねー監禁何で公式にしないのかな?あ、一番はやっぱ山獄!獄寺君のツンデレも雲雀さんと違って美味しいよっ」
もう勝手に1人で暴走し始めた。
俺からすればなにが美味しいのかわからないが、姉は嬉しそうだ。
「しかし骸様なら骸フラっていう大穴もあってだけどカエルは王子とラブラブでぇーvV」
……駄目だ、このままにしてたら俺が壊れ始める。
なんなかんや騒ぎ始める姉の口を手て抑えた。
「…お願いだから少し黙ってくれ」
マジで変になりそうだ。
ボソッと呟くと、今度はキラキラした目で俺を見だした。
「斉ー、さーいー。貴方今のなにを狙ったのぉー?おねぇさまに対する年下攻めぇ?かっこいいじゃないvV」
………はぁ。
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