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Craに命令されるがままに指に絡みついたよだれを舐めとる。
「ん…ん…んん……っは」
「うん、よくできました。」
Craはそう言うと、あと半分残っている、Craの唾液が微かについた煙草をChihiroの唇にはさみ、
首筋を伝うChihiroの唾液を舐め上げた。
「…ひやっ」
「ははっ、やっぱり、Chihiroも女の子らしとこあんだなぁ。ま、ボーイッシュなChihiroの方が好きだけどね。」
ドクン…ドクン…
何故こんなに胸が脈打っているんだろうか。
自分…もしかして…感じた?
Craさんに?いやっ、ないないない!!
Craさんは確かにバイで、それを堂々と公表している。だけど自分はストレートなわけで…こんなのおかしいんだよ。
自分を…Craさんがそういう目で見てる…?…有り得ないよ…
…Craさん、うちで遊んでるだけだなんだ…。
何故だろう。涙が溢れ出してきた。
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