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優奈は混乱した。
ツナが?イタリアへ?
もしかして、今日が、最後のデートなの?
でもツナが待ってると思い、優奈は待ち合わせ場所に向かった。
「優奈。いつもより遅かったね?なにかあった?」
いつも、優奈は1時間以上早く来るのに今日は時間どうりだった。
「ツナ・・・・。何でもないよ!ちょっと寝坊しただけだから。ゴメンね?」
ツナのうわさ聞いてフリーズしてたなんて口が裂けてもいえない。
ツナを疑うなんて・・・・。
「何もないならいいよ。」
「どこ行くの?」
「はじめて2人で行った、遊園地。」
2人は、遊園地で遊んだ。優奈は山本たちの言っていたことがホントかどうか考えながら・・・・。
そして、5時になったそろそろ帰らないと開園時間だ・・・。
「ツナ。帰ろう?」
「うん。」
そしてツナの家へ向かった。
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