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次の日
「強くなって、迎えに行くね?」
これがイタリアに行くの直前の二人の会話になった
「絶対だよ。王子様?」
にっこり笑ってツナを見つめた。
「///////////////当たり前だよ。」
ツナは顔を赤くしながら言った。
「じゃあ、また明日?」
明日なんかないのはわかっていても・・・。
一緒にいると思いたい、それが二人の願いだった。
「ああ。」
もちろん二人が次の日二人が出会うことは無かった。
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