はじまり

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まさかの展開で私は今にもポックリ逝っちゃいそう。 だって目の前にはジヨンがいて一緒にケータイを探してくれてるんだもん。 私は心臓の音が聞こえないよう祈るしかなかった。 その時、 ジヨン『今日のコンサート楽しかった?』 かほ『えっ、あっ、、、もちろんですよ!』 ジヨンのいきなりの質問に声が裏がえってしまった。 すると・・・ ジヨン『ふーん、良かった(^з^)-☆ってか緊張してる?肩、震えてるよ。』 そう言ってジヨンは笑ってた。 かほ『当たり前ですよ!目の前にジヨンさんがいるなんて信じられないですから!』 ジヨン『そう?でも俺はいるよ(^o^)不思議?』 そう言って笑顔を向けてきた。 自分でも顔が赤くなるのが分かる。反則でしょ。。。
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