56人が本棚に入れています
本棚に追加
ジヨンーと呼ばれ声のする方を見るとタプとヨンベがいた。
ジヨンだけでも気絶寸前だったのに(>_<)
口を開けたままポカーンとしている私を横目に、
ジヨン『よっ!着替え終わったか?』
ヨンベ『あー、ってかこの子誰?ファンの子?』
ジヨン『え、あー。そうだよ、ケータイ無くしたって言うかれ一緒に探してた。』
ヨンベ『ふーん。で、見つかったの?』
ジヨン『おう!たった今な。』
タプ『良かったね。でも、ここにいたらヤバいんじゃない?』
タプに言われた言葉で現実に戻り、自分のいる状況を思いだした。 そうじゃん!自分はここにいたらダメなんじゃん(((・・;)
かほ『すみません。。。すぐに帰ります!ジヨンさん、本当にありがとうございました!』
早口でそれだけ言い会場から出ようとすると。。。
ジヨン『別にいいよ!って遅いし、送って行こうか?』
最初のコメントを投稿しよう!