悲しみの果て

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ピピピピピピ 時計が部屋中に響き渡る。 廊下から走る音が部屋に向かう。 少年「あ‥朝か」 あくびをしながら呟き鳴り響く時計を止める。 姉「朝だぞー起きろ~」 部屋を開け少年に向かってジャンプし熱いキスを交わす。 少年「朝から暑苦しいなー」 姉「まあまあ」 呆れながらも少年は照れながら言うと姉が少年の背中にくっ付き二人はリビングに向かった。
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