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小春「マリアも学校来るか??」
マリア「マスターがお望みなら」
小春「お前自身が選べ」
小春はマリアを軽く頭を撫でそうに呟いた。
マリア「マスターと一緒に居られるなら」
マリアは頬を赤くしながら言うと小春はこう呟く。
小春「そっか……じゃあ行こっか後マスターて言うの辞めろよ」
マリア「はい小春様」
それは久々の小春の笑顔だった。
マリアの手を取り学校の校長室に向かって家を飛び出した。
父「久々に小春笑ったな」
母「ですね~」
父「母さんお茶下さいな」
母「はいはい」
親達はお茶を啜りながら二人は話し始めた。
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