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やっぱり違う男の匂いがするな…ハルねぇ今までありがとう……………
小春は思いながらも何度も何度キスを交わすと遥は顔赤くしながらこう呟く。
遥「ズルい…………私も小春を忘れたかった……でも出来なかった……忘れたいと思うほど私は小春を強く思っちゃうの……」
遥が涙を流しながらそうに言うと小春がこう耳元に呟く。
小春「ハルねぇの好きにして良いんだよ…………そろそろ姉ちゃん卒業しないとか……ハルねぇ大好きだよ」
小春は優しく呟きほっぺに軽くキスをし小春は部屋を出て廊下に座り込む。
ドクン ドクン ドクン ドクン
ズルいよ小春………
小春を思うほど胸の鼓動が加速する。
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