アンドロイド

小さな溝と引きこもりの巫女

頭を軽く下げ美咲は小さく呟く。

美咲｢今日からお世話になりますよろしくお願いします｣

小春｢えっ…!!でも神社は??｣

美咲｢お婆ちゃんに頼んだので大丈夫です｣

小春は慌てながら神社の事を心配すると美咲が微笑みながらそうに口を開いた。

小春が唖然していると美咲が頬を赤くしキスし始め母親が釘付けで見る。
母親｢あらあら!!､また娘が増えたわ｣

母親は頬に手を当てて呟く。

俺どうなるんだろ………

小春は唖然しながらそうに思った。