231人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は一人暮らしだ。だから家事は自分でしなきゃならん。料理は得意だからいいけど…。
とりあえず制服に着替えて、2人分の朝飯を用意する。
何故2人分なのかは 一緒にご飯を食うやつがいるからだ。
もうそろそろ来てもいい頃だな
?「ちぃ~っす! 今日も美味そうな匂いだなぁ!」
言った通りだろ?
今来たのは 俺の親友の
真「 滝沢 変態君です。」
?「変態じゃない! 紳士だ!それと、俺の名前は滝沢 犂樹(リキ)だ! 変態言うな!」
! なんだと? 何故考えた事が分か犁「声に出してたじゃん」
真「あぁ、そっか~ 声に出してたのか~ (棒読)」
まぁ、こいつは確かに変態だが、俺が唯一親友だと思ってる奴だ。
真「取り敢えず 飯食おうぜ。 腹減った」
犁「まぁ、いっか! メシメシ~♪」
こいつは馬鹿で、こうやって誤魔化すとすぐ忘れる。同時に2つの事ができない奴なんだ。
真「今日、始業式なんだから、はやめにな」
最初のコメントを投稿しよう!