この物語は脱税1

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【気が合う屍音と機月】 「あぁ♪アナぁタがぁ♪機月ちゃぁんだぁよねぇ♪」 「はい、アナタは…屍音。デス?」 「うんぅ♪そだぁよぉ♪」 「犬神が屍音は無敵だと言ってた。デス…話によると上半身と下半身が離れても大丈夫と聞いた。デス…本当。デス?」 「ぜぇ~んぜん大丈夫ぅだよぉ~♪痛みもぉ無いしぃ~♪」 「じゃあ本当に無敵。デス?」 「いいやぁ~♪そうでもぉなぁいよぉ~♪」 「やっぱり弱点がある。デス?」 「弱点ってぇ言うかぁ~♪タンスのぉ角にぃ小指ぃをぶぅつけるとぉ♪さすがにぃ痛いぃねぇ♪」 「あ!わかる。デス!私も痛みという機能が無いのになぜかそれだけは痛いとわかる。デス!」 「変にぃ強ぅ大なぁ敵ぃ~よりもぉ♪タンスのぉ角のほぉがぁ♪断然強いぃよねぇ♪」 「デス…」 夜兎「すっげぇ…痛覚のない二人が天敵についてで意気投合してる…」 鬼李「しかもそれがタンスの角っていう…」
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