アナタ…

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窓をあけたら 夏の風の匂いがした ワタシは今 この幸せを噛み締めながら アナタという 一人の人を愛して 愛して愛して愛して 息も出来にくい位の 思いを胸に沢山 夏の風と共に感じました アナタは この時 ワタシを大切にしていたよね 私は知らずに いたなんて気が付かない くらい夢中だった 今なら分かって あげれるかも あれから どれだけの時間 がふたりを変えたんだろぅ アナタの気持ちを 今なら 私 キット…きっと ゴメンね 私 こんな馬鹿で アナタの気持ちを 聞けなくて 許してくれたら嬉しいなぁ 今さらだけど
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