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窓をあけたら
夏の風の匂いがした
ワタシは今
この幸せを噛み締めながら
アナタという
一人の人を愛して
愛して愛して愛して
息も出来にくい位の
思いを胸に沢山
夏の風と共に感じました
アナタは この時
ワタシを大切にしていたよね
私は知らずに
いたなんて気が付かない
くらい夢中だった
今なら分かって
あげれるかも
あれから どれだけの時間
がふたりを変えたんだろぅ
アナタの気持ちを
今なら 私
キット…きっと
ゴメンね 私
こんな馬鹿で
アナタの気持ちを
聞けなくて
許してくれたら嬉しいなぁ
今さらだけど
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