episode3

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とある日の登校中 「今日は寒いなー」 「俺は平気やけどな」 「なんかむかつくわ」 「なんでなんww」 「だってな…」 そう言いかけたとき 右手をぎゅっと掴んで 私を左にスライドさせ 何故か彼が右側に 「え、なんで?」 「別に。こっちがいいから。」 そっち側は車道側 きゅんってきました
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