異世界に殴り込み

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「よし、これで撒いた…か…?」 ここどこ? さっきまで夜で辺りはだいぶ暗かったはずだが、ここは明るいどころか、周りに何もない、真っ白な世界だ。 「何だここは…」 「ようこそ神の領域へ。」 何だ!? 突然目の前に今にも死にそうなジジイと金髪イケメンが現れた! はっ、まさか新手のヤンキーか!! まずはじじいに一撃! 「目潰し!!」 「うおぉぉぉ!!! 目が!! 目がぁぁぁ!!!!」 こいつ大佐だったのかwww 「もういいから、てめぇらは誰でここは何なのか説明してもらおうか。」 「分かっておるわ! おぬしが急に仕掛けてきたんじゃろうが!!」 そうでしたww 「まあよい。手っ取り早く言うとじゃな、ここはさっき言った通り神の領域で、わしは神様じゃ。」 神様だと!? ということは… 「口から卵が「ピッコロじゃねーよ!!」 うわww こいつノリいいなwww 「あと、俺が天使のセラフィムだ。」 イケメンことセラフィムが自己紹介をする。 しかしなんだ…こいつからは… 「同族の臭いがするぜぇww」 「えっ?www」 やっぱりwww 草だらけだぁww
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