異世界に殴り込み

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「それじゃあ助けたことになってねぇよ!! ヤンキーにやられる方がまだましだわ!!」 こんな何もないところで過ごすなんていやだ~! 「うん、じゃからお主を異世界に転生させてやろうと思うのじゃ。」 何… 転生だと!! これはチートの予感www 「して、転生先は?」 「うむ、名はエースニア。科学が発達しておらず魔法により文明を発展してきた世界じゃ。」 「もちろん、このまま転生するわけじゃないよな?」 「お主の望む能力を与えよう。」 キター! 「えっとね、魔力と身体能力は世界最強にして、圧倒的にね。それで魔法についての知識も全部ちょうだい。見たものや聞いたことに関して検索できる魔眼みたいなものもね。それと追加があるかもしれないから連絡とれるようにしといて。エースニアの一般常識も。」 「了解じゃ」 「うはwwwチート乙wwww」 セラフィムだまるふぉいwwww 「じゃ、そろそろ転生してくれよ。」 「うむ、では始めよう。」 そう言うと、俺の足元に魔方陣が浮かびあがった。 「では、転生者御鷹修よ。新たな物語を楽しんでくるがよい。」 「いってらっさーいwwww」 「ういww」 光を帯びた魔方陣は修を包みこみ、修はその場から消えた。 「しかしよかったのかよ、あんな無理矢理で。」 「あの者には悪いが、世界があやつを選んだのじゃ。」 「ふうん。あんなやつで本当に大丈夫かねぇwww」 「そんなことを心配してる暇があったら早く仕事をせんかぁ!!」 「あ、今日新作ソフトの発売日だwww 行ってきまぁすwwwww」 ダッ 「こら待たんかぁ!!」
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