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隆(さよならの言葉の
意味を理解できず
今が過去になって
時が過ぎるばかり)
実(いつまでも終わらない
恋だと思ってた)
隆(傷つけないように
大切にしてた)
たかうの(もう責め合う理由もない
すれ違い始めたのは
いつごろからだっただろう…)
隆(僕の腕の中で眠ってたあの頃…
何が足りないかを気付けなかったよ
優しさのつもりがこの距離になった)
実(あのころのままでいるのに
何が変わってしまったの?
見つけ出せないまま
少しずつ少しずつ離れてゆくね…)
隆(想い出は消えてゆくの?
あの日交わしたkissも
二人の約束さえ…)
実(今はもう嘘のように
黙ったままうつむく)
さよならまたいつか
いままでありがとう
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