恋する貴女に力を

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井上『戻れるのかな…?…と、とにかく学校行かなきゃ。休む訳には行かないし… せっかくのチョコレートも…。 そうだ。髪の毛で隠せないかな?』 思考錯誤して色々とやってみた… が、 井上『あたっ いたたた…、痛い。』 耳も尻尾も本物。自分の物と化していた。
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